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詩に絵を描く「秋を感じて」

 2015-01-21
詩人の たけつぐさとこさん からのご依頼で、
詩のイメージで絵を描かせていただきました。
だんだん光をうけて成長する木を描いてみました。
タイトルは「Hope」希望です。
DSC03923.jpg

「秋を感じて」

心をブルーに染めて部屋に縮こまっていた

窓を揺らす風に誘われ外を見れば

アキアカネが羽根を陽にきらめかせ

のどかに舞っていた

季節の宴をながめていたら

心身(からだ)に秋を感じたくなった

久しぶりに車イスに乗り緩やかな道を歩く

太陽が懐かしい優しさで包んでくれる

見渡す視界一面に稲が緑に萌え

膨らみ始めた稲穂を抱えなびいている

大きな絵筆を自由自在に操りながら

風は緑に広がる大自然のキャンパスに

うねりながら雄大な絵を描いていく

樹木は枝葉を揺らし秋の装いを始めてる

秋の気配にざわめく自然の中に溶け込み

ただただ安らかな時を過ごした

愁いも悲しみも淋しさも薄らいで

いつのまにか心は紅葉色に彩られてた

たけつぐさとこ





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